2017年7月8日 無国籍ネットワーク・トークイベント: 特別企画セミナー「移動と人権:入国管理収容問題を人権の立場から問いなおす」 及び 連続セミナー第2回「スリランカ・タミルの悲劇、いまだ終わらず」

無国籍ネットワークからイベントのご案内です。

7月8日に

特別企画セミナー「移動と人権:入国管理収容問題を人権の立場から問いなおす」

連続セミナー第2回「スリランカ・タミルの悲劇、いまだ終わらず」チワンさんの語り

が開催されます。

セミナー後は懇親会も催されます。

みなさま、奮ってご参加ください。

 

特別企画セミナー 「移動と人権:入国管理収容問題を人権の立場から問いなおす」

特別企画セミナー2特別企画セミナー1

【日時】2017年7月8日(土) 11:00~13:00

【会場】早稲田大学 11号館817教室

【費用】無料 要予約

アクセスマップ>>https://goo.gl/maps/APSkFS6Wz7t

 

連続セミナー 日本にくらすアジアの少数民族~マイノリティを通して国籍を考える~

 

無国籍ネットワーク-チラシおもて-2第2回「スリランカ・タミルの悲劇、いまだ終わらず」チワンさんの語り

【日時】2017年7月8日(土) 15:00~17:00

【会場】早稲田大学 11号館817教室

【費用】無料  要予約

アクセスマップ>>https://goo.gl/maps/APSkFS6Wz7t

 

 

 

 

※本会のあと、ひきつづき懇親会があります(飲食費実費2000円~3000円ほど)。要予約

ぜひ、ご参加ください。

会場:NONG INLAY(ノングインレイ)
[http://nong-inlay.com/]

 

連続セミナーについて

無国籍ネットワーク-チラシうら-1アジアでは、たくさんの少数民族が国家のなかに組み込まれ、多民族国家として成立しています。少数民族に国籍をあたえられないことがり、かりに国籍を有していても二級市民あつかいです。日本にも、それらの少数民族がくらしています。ほとんどが難民として日本にのがれていますが、日本政府は難民として認めていません。本国と同様、日本においてもまた彼/彼女らに居場所はなく、少数派あるいは婿国籍者としていきていかざるをえません。とはいっても、逆境をバネにした力強い姿が、彼/彼女らのなかにみいだされます。連続セミナーでは、本国と日本での経験を話していただきます。少数派の語りをとおして、国籍や民族について考えさせられると同時に、日本社会の一断面や彼/彼女らの活力をもとらえられるでしょう。みなさんの参加をおまちしております。

 

※ご参加される方は無国籍ネットワークに メールでご連絡ください。

また、7月1日までにご連絡いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

連絡先:officer[at]stateless-network.com ([at]を@に変えて送信してください。)

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参加をご希望の方は以下の( )に◯を記入して、ご連絡ください。(複数選択可)

特別企画セミナー「移動と人権:入国管理収容問題を人権の立場から問いなおす」に参加( )

連続セミナー第2回「スリランカ・タミルの悲劇、いまだ終わらず」チワンさんの語りに参加( )

懇親会に参加( )

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アウン・ティンさんの語り 文責:山村淳平    

5月27日におこなわれた連続セミナー第1回「ビルマ・ロヒンギャのゆくえ」において、アウン・ティンさんがかたられた内容をここにまとめます。

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― ビルマでは、どのような暮らしをしていましたか。

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わたしは、1968年のアラカン州モンドーにうまれました。6人兄弟の4番目です。父は警察管でした。当時ロヒンギャは、軍人にも、警察管にも、採用されていました。学校ではサッカー、バレーボールなどで一緒にあそんだりしていましたし、仏教のお祭りやムスリムのお祭りなどでは、おたがいに行き来していました。民族の差別は感じませんでした。

20歳(1988年)の時、おおきな事件がおきました。民主化運動です。わたしはそれに参加し、デモをおこなっているところを警察につかまりました。保釈されましたが、実家にすんでいると、警察や軍隊につかまる恐れがあるので、田舎の親戚や、学校(空いている教室がある)などを転々としました。

その後ヤンゴン市で民主化活動にふかくかかわるようになったので、かなり危険でした。そこで、パスポートをつくってもらい、ビルマを出国し、タイとマレーシアを経由して、、サウジアラビアに住むようになりました。

サウジアラビアのお店ではたらいていていても、民主化活動のおもいはつよくありました。たまたま在日ビルマ人協会(民主化活動の団体)のニュースレターを読み、日本ゆきをつよく希望しました。すぐに日本大使館で3か月の観光ビザをもらい、92年日本にきました。

― 来日後、どのように過ごされましたか。

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茨城県のロヒンギャ系バングラデシ人のお世話になり、導線をつくる工場でアルバイト生活するようになりました。毎日日本語の勉強をしていると、日本人の同僚も親切に仕事や日本語をおしえてくれました。在日ビルマ人協会にパスポートのビザ切れや難民申請を相談したところ、「難民申請すれば、入管(入国管理局)につかまり危険」といわれました。

その後埼玉県大宮市にうつり、塗装やクレーン作業のアルバイトをするようになりました。難民申請していないので、オーバーステイ(非正規滞在)の状態がつづいていました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

94年、ロヒンギャの存在をしってもらうため、在日ビルマロヒンギャ協会を仲間7人ともに設立しました。おなじ年に住んでいたアパートに入管と警察がやってきて、つかまってしまい、入管に収容されました(1回目の収容)。

収容は8~10人部屋でした。食べ物がまずくて、たいへんでした。強制送還されるかもしれず、毎日がこわかったです。

収容中に入管職員から「あなたは、難民申請できる」といわれました。そこで、難民申請の書類を1時間でかきあげ、提出したところ、仮放免(一時的な開放)されました。

その後も、政治活動やアルバイトなどはつづけていました。はたらいていた会社が大宮市から群馬県館林市にうつったので、住所も、在日ビルマロヒンギャ協会も、大宮市から館林市に転居しました。ところが、ふたたび収容されました(2回目の収容)。

仮放免された後、01年(33歳)に在留特別許可(在留資格)があたえられました。来日して10年目でした。

― 在留特別許可を取得後、どうなされましたか。

01年、ビルマの親がきめたロヒンギャ女性と結婚しました。再入国許可書でタイに行き、彼女もビルマ・タイ国境をこえ、タイ・メーソット町のモスクで結婚しました。妻はヤンゴンにもどり、パスポートをつくってもらい、日本大使館に扶養ビザ申請し、来日しました。

前につとめていた会社では、設計やデザインなどを担当していました。その技術を活かし、06年に中古車販売業にたずさわるようになりました。会社名はアル・フセインインターナショナルトレーディングです。

07年に永住権をとり、15年に日本人国籍となりました。日本名は水野保世です。

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― 日本国籍を取得したのは、どうしてですか。

 

現在、妻と3人の子ども(中学2年生 中学1年生 小学6年生)と暮らしています。

最初の子どもがうまれたとき、出生届けを館林市役所にとどけました。「日本国籍にしたい」と希望したら、「ダメだ」といわれました。「それでは、無国籍にしたい」とつたえると、「それもダメ」でした。しかたなく「ミャンマー」国籍にしました。

さいしょのうちは、日本国籍取得はまったくかんがえませんでした。日本で永住権をとって、ミャンマーでパスポート(市民権)をとればよい、とおもっていたのです。

でも、ビルマで2012年におきたロヒンギャにたいするはげしい迫害に衝撃をうけました。子どもが日本でうまれ、平和であることの大切さをかんじています。子どもが無国籍であることに、不利益をこうむるのではないかと心配でたまりませんでした。それで、日本国籍をとることを決心したのです。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

日本国籍であっても、「日本のため」、「ミャンマーのため」、そして「ロヒンギャのために」つくせばよい。そのようにおもっています。

15年、家族と一緒にビルマに一時帰国しました。入国時にヤンゴン国際空港で入管職員は日本のパスポートをうたがっていて、かなり緊張しました。入管でも税関でも、ビルマ語ではなく、英語でやりとりしました。生まれそだったアラカン州は危険なので、滞在はヤンゴンだけにしました。

ドバイやタイなどほかの国にいくと、出入国時にみんな不思議がります。「ほんとうはどこの国ですか」よくきかれます。ビルマでは、出国する際に入管職員から「ミャンマーよりいいだろう」といわれました。

― 館林市のロヒンギャやモスクについておしえてください。

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館林市近辺には約250人のロヒンギャがくらしています。家族連れのロヒンギャ、10代の子どももいます。子どもの日本語教育は、学校でおしえてもらっています。しかも中学校では、ムスリム用にお祈りの部屋をもうけています。

さいしょ、毎週金曜日に羽生市や館林市の公民館の部屋をかりて、お祈りをしていました。夜のお祈りは、初代在日ビルマロヒンギャ協会長の自宅でした。つぎに館林の

一軒家を月に2~3万円で借りていました。

00年に寄付をあつめて、現在の一軒家を買いました。年間数百万円の維持費やイマームへの手当がかかっています。ロヒンギャから毎月1000円を徴収し、それにあてています。不足分はラマダーンなどで寄付をつのっています。

― 今後は。

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在日ビルマロヒンギャ協会は、難民申請者の非収容/非送還、バングラデシュのロヒンギャへの支援、第三国定住の受けいれにかんして、日本政府にはたらきかけています。

世界中にロヒンギャは数百万人います。ビルマ・アラカン、サウジアラビア、バングラデシュ、マレーシアなどです。

彼/彼女らのほとんどが、無国籍状態です。わたしは、オーストラリアに住むロヒンギャ、タイの難民キャンプでのロヒンギャと連絡をとりあっています。その国で生活するのであれば、その国のルールをかならずまもる点を彼/彼女らにつたえています。それは、ロヒンギャがその国で生きていくための唯一の方法だからです。

2017年5月27日 無国籍ネットワーク・トークイベント: 連続セミナー 第一回 「ビルマ・ロヒンギャのゆくえ」

日本にくらすアジアの少数民族 ~マイノリティをとおして国籍をかんがえる~

第一回 「ビルマ・ロヒンギャのゆくえ」アウン・ティンさんの語り

無国籍ネットワーク-チラシおもて-1今年は連続セミナーという形で4回に分けてトークイベントを開催することになりました。そして、第一回を5月の27日に開催します。無国籍の方に自分のライフストーリーについて語ってもらい、特に日本で無国籍者として生きることについて皆さんと一緒に考えたいと思います。

 

【日時】2017年5月27日(土) 15:00~17:00 無料

【会場】早稲田大学 11号館604教室

アクセスマップ>> https://goo.gl/maps/APSkFS6Wz7t

 

参加する方は無国籍ネットワークに メールでご連絡ください。

また、懇親会も行う予定ですが参加できる人数も限られていますので、懇親会への参加を希望する方はイベント開催より1週間前まで(20日まで)にご連絡ください。

 

連続セミナーについて

無国籍ネットワーク-チラシうら-1

アジアでは、たくさんの少数民族が国家のなかに組み込まれ、多民族国家として成立しています。少数民族に国籍をあたえられないことがり、かりに国籍を有していても二級市民あつかいです。日本にも、それらの少数民族がくらしています。

 

ほとんどが難民として日本にのがれていますが、日本政府は難民として認めていません。本国と同様、日本においてもまた彼/彼女らに居場所はなく、少数派あるいは婿国籍者としていきていかざるをえません。とはいっても、逆境をバネにした力強い姿が、彼/彼女らのなかにみいだされます。

 

連続セミナーでは、本国と日本での経験を話していただきます。少数派の語りをとおして、国籍や民族について考えさせられると同時に、日本社会の一断面や彼/彼女らお活力をもとらえられるでしょう。みなさんの参加をおまちしております。

 

【リマインダー】2017年3月12日  無国籍ネットワーク・トークイベント(すてねとカフェ)@横浜

みなさま

 

いよいよ、3月12日のトークイベントが近づいてまいりました!

奮ってご参加くださいますよう、お願いいたします。

当日の概要は、以下の通りです。

 

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無国籍ネットワーク・トークイベント(すてねとカフェ)@横浜

 

日時:3月12日(日) 午後2:00 ~4:00 ( 1:30受付開始)

会場:華都飯店 横浜中華街 地久門すぐ横

http://www.kato-hanten.com/

タイトル:「自然人、あるいは個人としての無国籍者の視座から」

講演者:丁章(チョンヂャン)氏

講演概要:「事実上の無国籍である「朝鮮」籍を保持する者として、その当事者の想いを証言する」

※丁章氏プロフィール:

詩人、無国籍ネットワーク運営委員 1968年、京都市にて出生。在日コリアン3世 大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)Ⅱ部中国語学科卒業 現在、東大阪市在住。喫茶美術館館長、和寧文化社代表。

〈著書〉

詩集『民族と人間とサラム』(新幹社 1998年)

詩集『マウムソリ――心の声』(新幹社 2001年)

詩集『闊歩する在日』(新幹社 2004年)

散文集『サラムの在りか』(新幹社 2009年)

詩集『詩碑』(新幹社)は2016年12月新たに出版された。 その他共著多数

参加費:1000円(1ドリンク付)要予約

本会のあと、ひきつづき懇親会(合評会)があります(飲食費実費5000円~6000円ほど)。

懇親会では、丁章さんがコラム「日本国「再入国許可書」と私」を寄稿された 『パスポート学』(北海道出版会、2016年11月出版)の執筆者との懇親会、合評会、出版祝賀会も行われます。ぜひ、ご参加ください。

 

無国籍について疑問に思うことや質問したいこと、誰かに聞いてもらいたいことなど、無国籍ネットワークの交流会「すてねとカフェ」に集まって、皆で思う存分語り合いませんか? 無国籍の方も有国籍の方も、ぜひお集まりください!

※ ご参加くださる方は、3月8日(水)までに下記までご連絡いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

連絡先:officer[at]stateless-network.com ([at]を@に変えて送信してください)

無国籍ネットワーク・トークイベント(すてねとカフェ)@横浜 運営委員

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参加をご希望の方は以下の( )に◯を記入して、ご返信ください。

本会と懇親会の両方参加(   )

本会のみ参加(   )

懇親会のみ参加(   )

【ラジオ番組出演のお知らせ】2017年3月3日(金)20:00 – 21:50 J-WAVE「JAM THE WORLD」

2017年3月3日(金)、J-WAVE(東京のFMラジオ局)の「JAM THE WORLD」という番組に代表の陳天璽が出演し、無国籍問題から「国籍」や「アイデンティティ」についてお話しさせていただきます。

是非、ご視聴ください。

 

 

番組概要・・・

放送局   J-WAVE (81.3MHz)

番組名   「JAM THE WORLD」

放送時間   2017年3月3日(金) 午後8:00~9:50

(陳の出演は午後8時55分から約30分の予定です。生放送。)

ナビゲーター 青木理(ジャーナリスト)

番組HP・・・http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/

【イベントレポート】2017年2月19日 LUSH ×  無国籍ネットワーク コラボイベント

2月19日に化粧品・バス用品で有名なLUSHさんとコラボイベントが行われました。

無国籍ネットワーク及びユースのメンバーが交代で店頭に立ち、無国籍問題を知ってもらうための啓発活動を行いました。

当日は、小さい子どもから大人まで、多くの方が私たちのブースを訪れてくれました。

 

レポート用写真2

無国籍問題を知ってもらうための簡単なクイズとパネルを使ったアンケートも行いました。

立ち止まって、私たちのイベントに参加してくれる方がいるか不安でしたが、当日は様々な方が話を聞いてくださり、無国籍について興味を持ってくれました。
アンケートのパネルには合計約40枚ものシールが張られました。これだけの数の方に参加してもらえて、とてもうれしいです!

レポート用 写真

 

LUSHアトレ川崎店の皆様には本当にお世話になりました。準備期間からイベント当日まで親切なサポートをしてくださいました。

本当に、本当に、ありがとうございました!!!

 

無国籍ネットワーク 運営委員

鈴木崇仁

 

リマインダー LUSH × 無国籍ネットワーク コラボイベント

バレンタインに愛や義理の贈り物を配ったあなたも、もらったあなたも、ホワイトデーのお返しに悩んでいるあなたも、あの石鹸で有名なLUSHのアトレ川崎店で、恋人が無国籍だったら?というクイズに答えて、あなたの幸せな時間を5分だけ、世界の無国籍者とシェアしませんか?219日限定販売のチャリティーポットのハンドボディクリームも販売され、収益の一部は無国籍者支援に使われます。川崎近郊のみなさま、是非お立ち寄りください。無国籍ネットワークのメンバーも、午後1時から午後5時まで店頭でみなさまにお会いするのを楽しみにお待ちしております。尚、この活動はLUSH の暖かいご協力により実施されます。

無国籍ネットワークウェブサイト:http://statelessnetwork.sakura.ne.jp/wp/

LUSHウェブサイト:https://jn.lush.com/

【イベントのご案内】2017年2月19日 LUSH ×  無国籍ネットワーク コラボイベント

LUSH × 無国籍ネットワーク コラボイベント

日時:2月19日(日)午後1:00~午後5:00

場所:川崎アトレ内LUSH(1階)アクセス

 

この度、あの石鹸で有名なLUSHと無国籍ネットワークのコラボイベントが実現しました!!!

 

当日は、無国籍ネットワークの名前が入った限定グッズも販売される予定です。

 

みなさま、ぜひお越しください。

 

無国籍ネットワーク 運営委員

鈴木 崇仁

 

 

2017年 第5回若手難民研究者奨励賞のお知らせ

無国籍ネットワークに研究者奨励賞の公募のお知らせが届いています。

この奨励賞は、無国籍研究者も対象だそうです。

以下に、研究者奨励賞の公募の詳細を張り付けます。

よろしくお願いします。

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真如育英会・真如苑主催 難民研究フォーラム共催

2017年 第5回若手難民研究者奨励賞 応募要領

 

1.奨励賞の趣旨

近年、日本における難民政策や制度は、第三国定住やシリア難民の受け入れをはじめとしていくつかの変化を遂げている一方、難民に関する研究者の広がりは発展途上であり、特に難民研究に取り組む若手研究者の人数は環境の制限もあり、いまだ限定的です。このような状況をかんがみ、難民研究に関するすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究を支援したいと考え、また新しい発想で複数領域にまたがる研究が生まれることにも期待して本奨励賞を実施します。

 

2.奨励賞の目的

難民研究を志す若手研究者の有望な研究を奨励し成果の発表機会を提供することで、難民研究者の育成に寄与します。

難民研究を志すものであれば分野および対象地域は限定しません。

※ 難民研究とは、難民・無国籍問題及び強制移住等の研究を指します。

 

3.奨励賞の概要

(1) 応募資格

イ.原則として、一つのテーマとして独立した個人研究(但し、少人数グループによる共同研究も含む)を対象とします。

ロ.完全公募制であり各研究者は自由に応募頂けますが、日本在住者を優先します。また成果論文は、難民研究フォーラム機関誌『難民研究ジャーナル』への掲載を想定しているため、日本語での作成とします。

ハ.国籍、所属、学歴、居住地、年齢などは不問です。

※「若手研究者」については、申請者の経歴等を勘案して総合的に判断します。

ニ.本申請の研究内容が、応募者の所属する団体・組織等から資金を受けている場合は対象外となります。

ホ.同一年の奨励賞に同一人物・グループが複数応募することは出来ません。

ヘ.本年より新規要件として、本奨励賞を過去に受賞した者も再度申請することができるものとします。ただし審査は別途に行い、より厳しい審査で合否を決定します。

 

(2) 奨励金額

総額  120 万円  申請1件につき30万円を上限とします。

※但し、過去の受賞者の上限は20万円とします。

 

(3) 奨励金の使途

特に指定はありません。

※但し、応募者が所属する団体・組織等の間接経費や一般管理費等は奨励賞の対象になりません。

 

(4) 奨励期間

2018年4月末日(論文提出時迄)とします。

 

(5) 追加書類の提出と選考協力

所定の申込書に加え、これまでの研究業績がわかる書類等(研究業績の一覧表やコピー等)がありましたら、選考の参考といたしますので申込書と一緒にご提出ください。ただし、著作物等の添付については、抄録を3点まで、そのうち1点のみ全文を提出できるものとします。

また、申込書の提出後に、事務局から更に詳しい書類等の提出をお願いすること等があります。

 

(6) 奨励決定後の義務・条件

イ.研究の経過・完了報告については、一般公開についての同意をお願いします。

ロ. 奨励賞授賞式を2017年6月中旬?7月下旬に予定しています(東京都内にて開催予定)。

受賞式には受賞者ご本人にご出席頂きます(交通費一部補助/規定に基づく)。

ハ.成果報告として、研究テーマに基づいた論文(20,000字)を日本語で作成して提出頂きます(提出期限2018年4月末日)。

また、本フォーラム査読を経て再考/再提出をお願いすることがあります。成果論文は『難民研究ジャーナル』執筆要項に沿って作成してください。

ニ.特に優秀な成果論文については、難民研究フォーラムの機関誌『難民研究ジャーナル』への全文あるいは抄録掲載を依頼することがあります。

ただし、本ジャーナルへの掲載を強制するものではありませんので、成果論文を他の媒体で発表したい場合は、事務局にご相談ください。

ホ.他の論文・報告等に本奨励賞の研究を活用される場合には、本奨励賞を受けた旨を掲載、提示してください。

ヘ.奨励金は奨励賞受賞式の翌月までに全額振り込まれます。ただし、上記論文の提出がない場合には返納を求めます。

 

4.応募締切

2017年3月31日(金)(当日消印有効)

 

5.選考方法・結果通知等

(1) 選考方法

選考は、難民研究フォーラム事務局が選定する本フォーラム委嘱の委員からなる選考委員会において慎重に審議した上、2017年4月下旬から5月下旬に開催を予定している若手研究者奨励事業審議会を経て正式に決定いたします。奨励賞申込の内容によっては、適宜専門委員を委嘱します。

 

(2) 結果通知等

イ.受賞者への決定通知は6月上旬に予定しております。

ロ.結果は決定後直ちに書面にて通知します。なお、奨励賞決定者の一覧(氏名、研究テーマ)および授賞式の写真は本フォーラムウェブサイト上に掲載します。

ハ.採否の理由についてのご照会には回答いたしかねますのでご了承下さい。

 

6.個人情報取扱いについて

(1) 個人情報は原則として利用目的の範囲内で、かつ業務遂行上必要な限度内で利用致します。

(2) 法令等の定める場合を除き、事前に本人の同意を得ることなく個人情報を第三者に提供致しません。

 

7.申請書類のダウンロード

下記の難民研究フォーラムホームページからダウンロードください。

 

8.主催・共催

主催:真如育英会・真如苑  共催:難民研究フォーラム

 

9.応募・お問い合わせ先(選考責任、申込書提出先)

〒160-0004 東京都新宿区四谷1-7-10 第三鹿倉ビル6階 難民支援協会気付

難民研究フォーラム 若手難民研究者奨励事業係 お問い合わせ先:info@refugeestudies.jp

TEL: 03-5379-6001   FAX:03-5379-6002    Website: http://www.refugeestudies.jp/

 

以上

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難民研究フォーラム
http://www.refugeestudies.jp/
事務局:難民支援協会内
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-7-10 第三鹿倉ビル6階
TEL:03-5379-6001 FAX:03-5379-6002
info@refugeestudies.jp
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このメールは Google グループのグループ「難民研究フォーラムメンバー」に登録しているユーザーに送られています。
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【イベントのご案内】2017年3月12日  無国籍ネットワーク・トークイベント(すてねとカフェ)@横浜

無国籍ネットワーク・トークイベント(すてねとカフェ)@横浜

日時:3月12日(日) 午後2:00 ~4:00 ( 1:30受付開始)

 

タイトル:「自然人、あるいは個人としての無国籍者の視座から」

講演者:丁章(チョンヂャン)氏

講演概要:「事実上の無国籍である「朝鮮」籍を保持する者として、その当事者の想いを証言する」

※丁章氏プロフィール:

詩人、無国籍ネットワーク運営委員 1968年、京都市にて出生。在日コリアン3世 大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)Ⅱ部中国語学科卒業 現在、東大阪市在住。喫茶美術館館長、和寧文化社代表。

〈著書〉

詩集『民族と人間とサラム』(新幹社 1998年)

詩集『マウムソリ――心の声』(新幹社 2001年)

詩集『闊歩する在日』(新幹社 2004年)

散文集『サラムの在りか』(新幹社 2009年)

詩集『詩碑』(新幹社)は2016年12月新たに出版された。 その他共著多数

 

参加費:1000円(1ドリンク付)要予約

本会のあと、ひきつづき懇親会(合評会)があります(飲食費実費5000円~6000円ほど)。

懇親会では、丁章さんがコラム「日本国「再入国許可書」と私」を寄稿された 『パスポート学』(北海道出版会、2016年11月出版)の執筆者との懇親会、合評会、出版祝賀会も行われます。ぜひ、ご参加ください。

 

会場:華都飯店 横浜中華街 地久門すぐ横

http://www.kato-hanten.com/

 

無国籍について疑問に思うことや質問したいこと、誰かに聞いてもらいたいことなど、無国籍ネットワークの交流会「すてねとカフェ」に集まって、皆で思う存分語り合いませんか? 無国籍の方も有国籍の方も、ぜひお集まりください!

 

※ ご参加くださる方は、3月8日(水)までに下記までご連絡いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

 

連絡先:officer[at]stateless-network.com ([at]を@に変えて送信してください)

 

無国籍ネットワーク・トークイベント(すてねとカフェ)@横浜 運営委員

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参加をご希望の方は以下の( )に◯を記入して、ご返信ください。

本会と懇親会の両方参加(   )

本会のみ参加(   )

懇親会のみ参加(   )

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