【イベントのご案内】2017年11月23日 無国籍ネットワーク・トークイベント@早稲田大学

Final version_Dr. Parrenas無国籍ネットワークからイベントのお知らせです。

11月23日(木)にトークイベントを行います。

本イベントは無国籍ネットワークユースとのコラボイベントとなります。

みなさま、是非ご参加ください。

 

今回はSouthern California大学からパレーニャス先生をお呼びして開催いたします。

講義テーマは「フィリピン国内の労働者と法的状況」です。

 

【日時】

11月23日(木)14時~16時30分

 

【場所】

早稲田大学11号館4階会議室

アクセスマップ>>https://www.waseda.jp/fire/sils/access/

 

参加される方は

1.名前

2.所属

をご記入の上、下記のメールアドレスにご連絡ください。

christinechae1[at]gmail.com([at]を@に変えてお送りください)

 

よろしくお願いします。

 

 

【イベントレポート】2017年9月30日「地域にくらすトルコからのクルド人」エルマスさんの語り

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9月30日に行われたトークイベントの報告です。

まず初めに、山村先生からトルコのクルドの人々の歴史的経緯及び地方都市の生活環境等の説明がありました。元々、クルドの人々は現在のイラン、イラク、トルコ、アルメニア等にまたがる山岳地帯に住んでおり、独自の国家を持っていませんでした。そのような中で、アラブ人やペルシャ人、トルコ人等と隣接する形になっていましたが、サイクス・ピコ協定により現在の各国の国境線に沿ってひかれたため、もともとの居住地域が上記の国々に分断されて住む形となってしまいました。

クルド人は人口2000万人以上で、世界最大の国家を持たない民族として今日に至ります。彼らはトルコにおいては人口の約14パーセント程度を占めています。大きな都市から離れた南東部が彼らの主な居住地域であり、そこでは農業に従事しているクルド人がほとんどで、所得は多くないとのことでした。トルコはクルド人に対して独自の言語を使用することを禁じる等、トルコ国民によるトルコとしての統一国家を掲げているため、結果的に田舎に居住しているクルド人は、学校ではトルコしか習得機会がないうえに、中学校もクルド人の住む地域では数少ないためにアクセスができないという事から、ほとんどが小学校卒業程度の学力を身に付けるしかないなどの問題点があります。また、中学校以上の高等教育を受けていないために、トルコでは高収入を得られる職場への就労には様々な困難があり、安定した生活基盤を築きにくい環境に置かれているとの説明がありました。

次いで、2000年に結婚のために来日したエルマスさんからの話がありました。ご主人とはトルコでお互いに顔は知っていた関係でしたが、日本で結婚式を挙げたころはまだ日本には男性しかおらず、宴席では本来男女の踊りとなるところを男性だけが踊るという状況だったそうです。当時は来日していたクルド人は皆、難民申請をしていましたが、受理された者はおらず、仮放免の不安定な日常であったといいます。特に女性は、妊娠、出産、育児という男性にはない生活上の大きなイベントがあるために、仮放免のみでは医療受診する際にも大きな苦労があったそうです。また、日本語が分からない気苦労と生活上の不便は、現在まで来日して日本に暮らしているクルド人の人々には大きな問題として残っているため、日本語ができるエルマスさんは、他のクルド人から頼りにされており、通訳等でできる限りの支援をしたいと週に半分以上は同朋からの要請に応えて動いているのが実際であるとのことでした。

彼らは難民として認められていないために、就労や移動の制限があります。また、保険がないために自由診療になってしまいます。そのため、体調が悪くなって受診すると医療費がすぐに何万円にもなる現実の中で生活は大変であるようです。エルマスさん自身は女の子2人を日本で出産していますが、子どもの具合が悪くなるとその費用は高額で、分割払いにしてもらっていたといいます。エルマスさんが来日後、今日まで苦労してきた生活上の困難を抱えているクルド人は現在もいるため、毎日忙しいということでした。日本はほとんどの申請者について難民とは認めないという方針ですが、加えて、日本で生まれた子どもは無国籍状態になってしまっているとのことでした。

2017年9月30日 連続セミナー第三回 「地域にくらすトルコからのクルド人」エルマスさんの語り

日本にくらすアジアの少数民族 ~マイノリティをとおして国籍をかんがえる~

第三回 「地域にくらすトルコからのクルド人」エルマスさんの語り

今年は連続セミナーという形で4回に分けてトークイベントを開催することになりました。そして、第三回を9月30日に開催します。無国籍の方に自分のライフストーリーについて語ってもらい、特に日本で無国籍者として生きることについて皆さんと一緒に考えたいと思います。

 

20170930無国籍ネットワーク-チラシおもて-3

【日時】2017年9月30日(土) 15:00~17:00 無料 要予約

【会場】早稲田大学 11号館701

アクセスマップ>> https://goo.gl/maps/APSkFS6Wz7t

 

参加する方はこのページの下部にあるフォーマットをご記入の上、メールでご連絡ください。

 

 

 

※本会のあと、ひきつづき懇親会があります(飲食費実費2000円~3000円ほど)。要予約

【会場】レストラン メソポタミア
アクセスマップ>>https://tabelog.com/en/tokyo/A1323/A132304/13212001/dtlmap/

 

20170930無国籍ネットワーク-チラシうら-1

連続セミナーについて

アジアでは、たくさんの少数民族が国家のなかに組み込まれ、多民族国家として成立しています。少数民族に国籍をあたえられないことがあり、かりに国籍を有していても二級市民あつかいです。日本にも、それらの少数民族がくらしています。

 

ほとんどが難民として日本にのがれていますが、日本政府は難民として認めていません。本国と同様、日本においてもまた彼/彼女らに居場所はなく、少数派あるいは無国籍者としていきていかざるをえません。とはいっても、逆境をバネにした力強い姿が、彼/彼女らのなかにみいだされます。

 

連続セミナーでは、本国と日本での経験を話していただきます。少数派の語りをとおして、国籍や民族について考えさせられると同時に、日本社会の一断面や彼/彼女らの活力をもとらえられるでしょう。みなさんの参加をおまちしております。

 

※ご参加される方は無国籍ネットワークに メールでご連絡ください。

また、9月23日までにご連絡いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

連絡先:officer[at]stateless-network.com ([at]を@に変えて送信してください。)

以下のフォーマットをご記入の上、メールでお送りください

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【氏名】

【ふりがな】

【所属(任意)】

【電話番号】

【メールアドレス】

 

以下の( )に◯をご記入ください。

連続セミナー第三回「地域に暮らすトルコからのクルド人」エルマスさんの語りに参加( )

懇親会に参加( )

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2017年7月8日 無国籍ネットワーク・トークイベント: 特別企画セミナー「移動と人権:入国管理収容問題を人権の立場から問いなおす」 及び 連続セミナー第2回「スリランカ・タミルの悲劇、いまだ終わらず」

無国籍ネットワークからイベントのご案内です。

7月8日に

特別企画セミナー「移動と人権:入国管理収容問題を人権の立場から問いなおす」

連続セミナー第2回「スリランカ・タミルの悲劇、いまだ終わらず」チワンさんの語り

が開催されます。

セミナー後は懇親会も催されます。

みなさま、奮ってご参加ください。

 

特別企画セミナー 「移動と人権:入国管理収容問題を人権の立場から問いなおす」

特別企画セミナー2特別企画セミナー1

【日時】2017年7月8日(土) 11:00~13:00

【会場】早稲田大学 11号館817教室

【費用】無料 要予約

アクセスマップ>>https://goo.gl/maps/APSkFS6Wz7t

 

連続セミナー 日本にくらすアジアの少数民族~マイノリティを通して国籍を考える~

 

無国籍ネットワーク-チラシおもて-2第2回「スリランカ・タミルの悲劇、いまだ終わらず」チワンさんの語り

【日時】2017年7月8日(土) 15:00~17:00

【会場】早稲田大学 11号館817教室

【費用】無料  要予約

アクセスマップ>>https://goo.gl/maps/APSkFS6Wz7t

 

 

 

 

※本会のあと、ひきつづき懇親会があります(飲食費実費2000円~3000円ほど)。要予約

ぜひ、ご参加ください。

会場:NONG INLAY(ノングインレイ)
[http://nong-inlay.com/]

 

連続セミナーについて

無国籍ネットワーク-チラシうら-1アジアでは、たくさんの少数民族が国家のなかに組み込まれ、多民族国家として成立しています。少数民族に国籍をあたえられないことがり、かりに国籍を有していても二級市民あつかいです。日本にも、それらの少数民族がくらしています。ほとんどが難民として日本にのがれていますが、日本政府は難民として認めていません。本国と同様、日本においてもまた彼/彼女らに居場所はなく、少数派あるいは婿国籍者としていきていかざるをえません。とはいっても、逆境をバネにした力強い姿が、彼/彼女らのなかにみいだされます。連続セミナーでは、本国と日本での経験を話していただきます。少数派の語りをとおして、国籍や民族について考えさせられると同時に、日本社会の一断面や彼/彼女らの活力をもとらえられるでしょう。みなさんの参加をおまちしております。

 

※ご参加される方は無国籍ネットワークに メールでご連絡ください。

また、7月1日までにご連絡いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

連絡先:officer[at]stateless-network.com ([at]を@に変えて送信してください。)

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参加をご希望の方は以下の( )に◯を記入して、ご連絡ください。(複数選択可)

特別企画セミナー「移動と人権:入国管理収容問題を人権の立場から問いなおす」に参加( )

連続セミナー第2回「スリランカ・タミルの悲劇、いまだ終わらず」チワンさんの語りに参加( )

懇親会に参加( )

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【イベントレポート】2017年3月12日トークイベント「すてねとカフェ@横浜」の報告

 

3月12日に開催されたトークイベントの報告です!

 

丁章(チョン・ヂャン)氏について【丁氏のレジュメより抜粋】:

1968年、京都市の母の実家で生まれる。在日3世。両親は共に日本生まれの在日2世。父は朝鮮籍、母は韓国籍。1967年結婚時、南北のいずれの政府も朝鮮籍と韓国籍の婚姻を認めていないため、婚姻届けを南北政府のどちらにも届けずに、日本の市役所だけに提出(=日本政府の外国人登録法においての婚姻手続き)。同様に丁章氏の出生届も日本の市役所だけに提出。68年当時は日本も韓国も国籍法は父系優先血統主義であったので、国籍は父の国籍と同じ「朝鮮籍」となった。

トークイベント(1)

トークイベントの内容について:

国籍欄に記載される「朝鮮」は北朝鮮をささない。「朝鮮籍」を国籍という人もいるが、地域名であり記号であって国籍ではないと考える人もおり、丁さんは後者の立場をとる。実際に、丁さんにもパスポートはなく、国民登録もしておらず、無国籍にある。丁さんが経験したことだが、インターネットである国のビザ申請を行った際に「韓国籍」「北朝鮮籍」「無国籍」の欄はあったが「朝鮮籍」の欄はなかった。

トークイベントでは、朝鮮籍、韓国籍、在日コリアンの歴史について第二次大戦中から現代にいたるまでの説明がなされた【レジュメ参照】。その後、丁さんをはじめ「朝鮮籍」を保持し続ける人たちの考え(思想)についても話がおよんだ。

また、丁さんが国籍欄を無国籍に書きかえたいと入管に電話で尋ねたが「朝鮮籍」を無国籍に書きかえることがかなわなかったエピソード、「朝鮮籍」の再入国許可書で海外渡航を計画した際に北朝鮮国民と勘違いされてビザが下りず学会に参加できなかったエピソード、「韓国籍」に書きかえたらいろいろな手続きがスムーズになるとすすめられる経験が何度もあったなど、丁さんの個人的な経験を交えながら分かりやすいトークが進められた。

国民国家と国籍の関係、自然権、自然法、人権、人間解放、幸福が発展する経緯、今の時代に生きる難民や無国籍者などの国民でなくなった人たちの視点、国連が打ち出した無国籍者を撲滅するキャンペーン、無国籍でなくなることが本当に幸福なのかなど大きな視点で無国籍についてお話しいただいた。

 

質疑応答(抜粋):

  • 新垣先生:自身も無国籍者だった政治学者ハンナ・アーレントの話などを交えながら、国籍と人権、nationalityとcitizenship、国連の「I Belong」キャンペーン、難民の封じ込めが制度化している現状などのお話し。
  • 愛沢さん:国籍を持てば幸せなのか、無国籍を撲滅するべきなのか。戦中戦後に、日本に対する絶望を抱きながら敗戦を受け止め、日本人を守るべき日本国籍を失ったという認識の中で上海などで暮らした日本文学者たちの覚悟、無国籍者でもいいのではないかという考えなどについて。
  • 河先生:在日コリアンであるご自身の経験や思い(再入国許可書で渡航した経験、国籍変更による葛藤)について。
  • 丁さん:お子さまの民族名や国籍選択、親族全員で「韓国籍」に国籍変更をさせる圧力があった経験などについて。また、丁さんの親の世代は、日本名を名乗ることで日本の国から守られ、自分の身を守って生きてきたが、丁さんは日本名を名乗ることでは守られるないとの認識を抱くにいたった。そのことからもお子さまの民族名や国籍についてはお子さまの判断を見守りたいとのお考えをお持ちであることを話して下さった。
  • 佐川さん(詩人):先の在日コリアンの詩人は立場はそれぞれ違えど民族への強い思いを抱いて活動していたが、丁さんは在日コリアンであり無国籍であることを「思想」としている詩人であり、それは新世代の新しい詩人の形であると感じる。

 

トークイベントの総括:

無国籍当事者や研究者などさまざまな立場の方々の意見交換がなされた有意義な会となった。

ワンドリンク制(中国茶数種類、コーヒーから好きなものを注文)にしたため、飲み物を飲みながら、くつろいだ雰囲気の中でトークイベントが進められた。私(大島)個人の考えではあるが、内容や会場などで制約はあるだろうが、イベントによってはワンドリンク制を取り入れることで質疑応答がしやすい雰囲気づくりの一助になると感じた。

大がかりな広報活動は行わなかったが、関西から足を運んで下さった参加者もおり、無国籍当事者によるトークイベントへの関心がうかがわれた。

 

トークイベント終了後に「パスポート学」の出版記念祝賀会と懇親会を行った。参加者は15名(うち14名はトークイベントから引き続き参加)。無国籍や二重国籍などについての議論があったり、丁章氏の詩集『在日詩集「詩碑」』を数名が朗読するなど充実した会となった。

 

以上

 

報告者:大島理恵

【リマインダー】2017年3月12日  無国籍ネットワーク・トークイベント(すてねとカフェ)@横浜

みなさま

 

いよいよ、3月12日のトークイベントが近づいてまいりました!

奮ってご参加くださいますよう、お願いいたします。

当日の概要は、以下の通りです。

 

―――――――――――――――――――――――――――――

無国籍ネットワーク・トークイベント(すてねとカフェ)@横浜

 

日時:3月12日(日) 午後2:00 ~4:00 ( 1:30受付開始)

会場:華都飯店 横浜中華街 地久門すぐ横

http://www.kato-hanten.com/

タイトル:「自然人、あるいは個人としての無国籍者の視座から」

講演者:丁章(チョンヂャン)氏

講演概要:「事実上の無国籍である「朝鮮」籍を保持する者として、その当事者の想いを証言する」

※丁章氏プロフィール:

詩人、無国籍ネットワーク運営委員 1968年、京都市にて出生。在日コリアン3世 大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)Ⅱ部中国語学科卒業 現在、東大阪市在住。喫茶美術館館長、和寧文化社代表。

〈著書〉

詩集『民族と人間とサラム』(新幹社 1998年)

詩集『マウムソリ――心の声』(新幹社 2001年)

詩集『闊歩する在日』(新幹社 2004年)

散文集『サラムの在りか』(新幹社 2009年)

詩集『詩碑』(新幹社)は2016年12月新たに出版された。 その他共著多数

参加費:1000円(1ドリンク付)要予約

本会のあと、ひきつづき懇親会(合評会)があります(飲食費実費5000円~6000円ほど)。

懇親会では、丁章さんがコラム「日本国「再入国許可書」と私」を寄稿された 『パスポート学』(北海道出版会、2016年11月出版)の執筆者との懇親会、合評会、出版祝賀会も行われます。ぜひ、ご参加ください。

 

無国籍について疑問に思うことや質問したいこと、誰かに聞いてもらいたいことなど、無国籍ネットワークの交流会「すてねとカフェ」に集まって、皆で思う存分語り合いませんか? 無国籍の方も有国籍の方も、ぜひお集まりください!

※ ご参加くださる方は、3月8日(水)までに下記までご連絡いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

連絡先:officer[at]stateless-network.com ([at]を@に変えて送信してください)

無国籍ネットワーク・トークイベント(すてねとカフェ)@横浜 運営委員

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参加をご希望の方は以下の( )に◯を記入して、ご返信ください。

本会と懇親会の両方参加(   )

本会のみ参加(   )

懇親会のみ参加(   )

【イベントのご案内】2017年3月12日  無国籍ネットワーク・トークイベント(すてねとカフェ)@横浜

無国籍ネットワーク・トークイベント(すてねとカフェ)@横浜

日時:3月12日(日) 午後2:00 ~4:00 ( 1:30受付開始)

 

タイトル:「自然人、あるいは個人としての無国籍者の視座から」

講演者:丁章(チョンヂャン)氏

講演概要:「事実上の無国籍である「朝鮮」籍を保持する者として、その当事者の想いを証言する」

※丁章氏プロフィール:

詩人、無国籍ネットワーク運営委員 1968年、京都市にて出生。在日コリアン3世 大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)Ⅱ部中国語学科卒業 現在、東大阪市在住。喫茶美術館館長、和寧文化社代表。

〈著書〉

詩集『民族と人間とサラム』(新幹社 1998年)

詩集『マウムソリ――心の声』(新幹社 2001年)

詩集『闊歩する在日』(新幹社 2004年)

散文集『サラムの在りか』(新幹社 2009年)

詩集『詩碑』(新幹社)は2016年12月新たに出版された。 その他共著多数

 

参加費:1000円(1ドリンク付)要予約

本会のあと、ひきつづき懇親会(合評会)があります(飲食費実費5000円~6000円ほど)。

懇親会では、丁章さんがコラム「日本国「再入国許可書」と私」を寄稿された 『パスポート学』(北海道出版会、2016年11月出版)の執筆者との懇親会、合評会、出版祝賀会も行われます。ぜひ、ご参加ください。

 

会場:華都飯店 横浜中華街 地久門すぐ横

http://www.kato-hanten.com/

 

無国籍について疑問に思うことや質問したいこと、誰かに聞いてもらいたいことなど、無国籍ネットワークの交流会「すてねとカフェ」に集まって、皆で思う存分語り合いませんか? 無国籍の方も有国籍の方も、ぜひお集まりください!

 

※ ご参加くださる方は、3月8日(水)までに下記までご連絡いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

 

連絡先:officer[at]stateless-network.com ([at]を@に変えて送信してください)

 

無国籍ネットワーク・トークイベント(すてねとカフェ)@横浜 運営委員

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参加をご希望の方は以下の( )に◯を記入して、ご返信ください。

本会と懇親会の両方参加(   )

本会のみ参加(   )

懇親会のみ参加(   )

【イベントのご案内】2017年3月12日 すてねとカフェ@横浜

無国籍ネットワークイベントのご案内です。

2017年3月12日(日)14時から、横浜で丁章氏による講演会を開催いたします。

当日は「朝鮮籍/無国籍」というテーマでお話いただきます。

詳細は追ってお知らせします。

よろしくお願いします!

 

第12回すてねとカフェin大阪 (3月15日)

第12回すてねとカフェin大阪が3月15日(火)に開催され、10名の方が参加しました。無国籍者のシャンカイさん、丁章さん、そして国際法学者で国際基督教大学教授の新垣修先生の話があり、その後の議論なども盛り上がり、みんなで有意義な時間を過ごすことができました。以下、当日の様子をまとめましたので、是非ご覧ください。

新垣先生からシャンカイさんへのインタビューを中心に、シャンカイさんが生い立ちを語り、次のように話しました。

シャンカイさんと新垣先生のインタビュー
シャンカイさんと新垣先生のインタビュー

「祖国はミャンマー(ビルマ)だと自分が思うのは、親の教育(意識)の影響が大きい。行ったことのないミャンマーの国籍を今は取得するつもりはない。

無国籍者であることで講演依頼があり、多くの人が自分の話を聞いてくれることはありがたい。無国籍者であることにも意味があると思えるようになった。

将来ララさんのように本を書きたい。

就職先の会社は海外での仕事はなく、無国籍者であることは就職条件において問題にならなかった。帰化(日本国籍取得)は今のところ考えていない(日本国籍を日本国からくれるというならもらってもいい)。

再入国許可書で韓国に入国する際に、2時間ほど入管で調べられて海外旅行がトラウマになった。旅が趣味なので、学生のあいだに海外旅行をもっとしたかった。」

丁章さんは、新垣先生の「UNHCR報告書・無国籍条約と日本の国内法」などのテキストを基に、「朝鮮」籍者という「事実上の無国籍者」としての信条を話しました。

「無国籍者を無くすというUNHCRの方針への疑問、無国籍者に対して当事者の信条に反する国籍(国民性)を国家が強引に『かぶせてくる』こと(人権侵害)への恐怖心など、国籍問題は便第12回すてねとカフェ大阪① - Copy宜上の国籍取得で片付く問題ではない。国家の絶対性が揺らぐ昨今の世界情勢において、はたして国家や国境の壁を強化する方向へ立ち戻るべきなのか、これから考えてゆかねばならない課題であろう。」

新垣先生は、「この数年で無国籍問題は大きく動いている、法学者としての新しい研究の必要性を感じる。」と話されました。

「新垣修さんを囲んで、無国籍者たちと共に語り合おう!」 第12回 すてねとカフェin大阪  日時:3月15日(火) 午後2:00 ~5:00 ( 1:30受付開始) 

昨年、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の無国籍に関する報告書を執筆された国際法学者で国際基督教大学教授の新垣修さんがこのたびご自身の研究を兼ねて「すてねとカフェ大阪」にお越しくださいます。「無国籍者の方(あるいは過去にそうであった方)、あるいは無国籍について詳しいNGO関係者にお会いし、無国籍の方の個人史やNGOの無国籍への関わりについて、ざっくばらんにお話をうかがえればと願っています」という新垣先生を囲んで、無国籍問題についてみなさんと共に語り合いたいとおもいます。また、この春、関西学院大を卒業して関東に就職されるシャンカイさんも参加されますので、関西でお話を聞ける貴重な機会になるかとおもいます。無国籍関係者の方はもちろん、無国籍に関心のある方ならどなたでも、気軽にご参加ください!
発言者テュアン・シャンカイ(関西学院大4年)/梶村美紀(無国籍ネットワーク運営委員・大阪経済法科大学国際学部助教)/丁章(無国籍ネットワーク運営委員・詩人)その他

 

日時:3月15日(火) 午後2:00 ~5:00 (  1:30受付開始)

参加費:1000円(1ドリンク付)要予約

     本会のあと、ひきつづき懇親会があります(実費3500円程度)

会場:喫茶美術館  東大阪市宝持1-2-18  06-6725-0430 http://www.waneibunkasha.com

   〈近鉄奈良線・河内小阪駅下車徒歩13分。タクシー利用(1メーター)が便利です。)

 

無国籍について疑問に思うことや質問したいこと、誰かに聞いてもらいたいことなど、無国籍ネットワークの交流会「すてねとカフェ」に集まって、皆で思う存分語り合いませんか? 無国籍の方も有国籍の方も、ぜひお集まりください!

 

※ ご参加くださる方は、3月13日(日)までに下記までご連絡いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

waneibunkasha@yahoo.co.jp

無国籍ネットワーク すてねとカフェin大阪 運営委員 丁章

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参加をご希望の方は以下の( )に◯を記入して、ご返信ください。

 

本会と懇親会の両方参加(   )

本会のみ参加(   )

懇親会のみ参加(   )

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